下腹スッキリ!大腰筋エクササイズ

ひきしまったお腹は、多くの人にとって憧れです。
スポーツクラブでは腹筋のエクササイズが人気があり、特にシットアップ(上体起こし運動)、レッグレイズ(脚上げ運動)などが好んで行われています。

しかし、ひきしまったお腹は、腹筋を鍛えるだけでは手に入りません。
腹直筋が発達している人でも、横から見たときに下腹部が出ていることがあります。
これは腹直筋の問題ではなく、骨盤の問題なのです。
横からチェックしてお腹が出ている人は、骨盤が前に傾いている姿勢なのです。
骨盤が前傾してしまうために、内臓が前の方へ移動してお腹が出てしまうのです。

骨盤が前傾してしまう原因のひとつが大腰筋の短縮です。
大腰筋とは、背骨と脚の付け根を繋ぐ筋肉のことです。背骨を支えたり骨盤を正常な位置に保つなど、とても重要な働きを担っています。この大腰筋が衰えると、腰骨が後ろにそってしまい、バランスを取ろうと猫背になります。そうなると、内臓も下垂してお腹に脂肪がつきやすくなり、下腹部が出っ張ってくるのです。

大腰筋が短縮すると、腰椎と大腿部が近づいていきます。その結果、お尻が後方へ、お腹が前方へ出ていきます。
これを直すためには、腹筋と大腰筋のバランスを取り戻してあげればいいのです。

このエクササイズで少しずつ骨盤を水平にして、ひきしまったお腹を手に入れましょう!
普段の姿勢もぐーんと良くなりますよ!


大腰筋エクササイズを始めてみましょう。

バランスキッズウェーブ(小)を使用すると効果的です。
意識して大腰筋が伸びる位置にウェーブを置いてください。
※ウェーブ(小)が無い場合は、タオルをたたんで代用しましょう。
その場合、2・4・6はできないので、1・3・5を20回ずつ行いましょう。

  1. ウェーブ(小)をお尻の下に置いて寝そべります。脚を軽く上げゆっくり曲げて伸ばしします。左右交互に10回ずつ
  2. ウェーブ(小)を逆に向けて、1と同じ運動です。
  3. ウェーブ(小)を背中の下に置いて、脚を立てて寝そべります。腕を下から上へゆっくり伸ばします。左右交互に10回ずつ
  4. ウェーブ(小)を逆に向けて、3と同じ運動です。
  5. ウェーブ(小)をお尻の下に置いて寝そべります。膝裏を持って、膝を顔の方へゆっくり近づけます。左右交互に10回ずつ
  6. ウェーブ(小)を逆に向けて、5と同じ運動です。

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